かがとびっ
元気ビンビン、化学天秤!@不惑
2023.01.23 Mon. 23:32 :edit
2021個人的アニメランキング
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
去年じゃなく一昨年の分。
例によって楽しめた順に。
1.無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜
冬クール・秋クールのアニメ。無職の引きこもり男が異世界に赤ん坊として転生し、前世を反省しながら新しい歩みを進めていく。
大河ドラマを思わせるような圧倒的なスケールで、ルーデウス・グレイラットという人物の幼年期・少年期を描いている。
異世界物によくある全能感はなく、ルーデウスは苦悩し、絶望し、時には死の淵に立たされることもある。それでも新しい世界で手に入れたものは放すまいと精いっぱい生きる。
制作者たちの意気込みが伝わってくる傑作。自分史上、2018年の「宇宙よりも遠い場所」に並ぶBEST。
・お気に入りキャラ:ルーデウス・グレイラット
2.オッドタクシー
春クールのアニメ。セイウチのタクシードライバー・小戸川が、いろいろな客を乗せていくうちに事件に巻き込まれる、アクションサスペンス群像劇。
様々な人間模様が複雑に絡み合い、かわいらしいキャラデザからは想像もできないような、息もつかせぬ展開が巻き起こっていく。
評判があまりにもよかったので、放送終了後に一気見したのだが、あっという間に惹きこまれた。完結編となる映画も観に行った。
この作品も間違いなく傑作。
・お気に入りキャラ:白川美保
3.スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
春クールのアニメ。前世で過労死したOLが不老不死の魔女として転生し、辺境でスローライフを送るが、最強だと知れ渡ってしまい、いろいろと巻き込まれていく。結果、多様な種族の家族が増え賑やかになっていく。
キャラクターがみんなかわいく楽しい作品。
・お気に入りキャラ:ベルゼブブ
4.小林さんちのメイドラゴンS
夏クールのアニメ。2017年の第一期に続く作品。OL小林さんとドラゴンたちの交流を描く。
あの大惨事から京都アニメーションが復活の一声を上げた一作。
相変わらずの高クオリティーに安心する。
・お気に入りキャラ:カンナカムイ
5.ジャヒー様はくじけない!
夏クール~秋クールのアニメ。魔界No.2だったジャヒー様が人間界に堕とされ、生活困窮に耐えながら魔界復興のために頑張るコメディ作品。I LOVE OPPAI! I LOVE YURI! I LOVE KASSYOKU!の我らが昆布わかめ先生原作。
全20話と長丁場だったものの、毎週楽しんで観られた。
・お気に入りキャラ:ジャヒー様
6.ウマ娘 プリティーダービー Season 2
冬クールのアニメ。2018年の続編。ウマ娘という実在の競走馬の名前を持った少女たちが走る。
第1期は正直あまり面白いと思わなかったが、第2期の今作は多くのウマ娘たちにスポットが当たっていて、終始盛り上がっていたと思う。私が競馬で初めて強いと思った馬が今作の主人公の一人メジロマックイーンだったこともあり、非常に楽しめた。
・お気に入りキャラ:メジロマックイーン
7.のんのんびより のんすとっぷ
冬クールのアニメ。2013年の第1期、2015年の第2期の続編。相変わらず30分があっという間に過ぎる心地よさ。
今作は作中の時間経過もあり、登場人物の成長も描かれていて、完結編として申し分なかった。
・お気に入りキャラ:加賀山楓
8.ゆるキャン△ SEASON2
冬クールのアニメ。2018年の第1期の続編。これも前期に引き続き風景や食べ物の描写が素晴らしい。
後半がキャンプアニメというより、観光アニメになってしまったのが残念だったが、それでも十分楽しめた。映画も観に行った。
・お気に入りキャラ:志摩リン
9.イジらないで、長瀞さん
春クールのアニメ。内気なメガネ男子高校生が、後輩の日焼け女子長瀞さんにいじられる。
からかい上手の高木さんと似た感じかと思ったら、高木さんとは違って、長瀞さん攻撃力はあるけど紙装甲。反撃を食らって、というより自爆が多い。
これはこれで楽しめた。
・お気に入りキャラ:長瀞早瀬
10.転生したらスライムだった件(2期)
冬クール・夏クールのアニメ。2018~2019年の第一期の続編。通り魔に刺されて異世界にスライムとして転生した主人公が、自分の国を作る。
国も形となり、今回は内政・外交・戦争がメイン。1期では無敵だったリムルも奇襲を受け敗北する場面があるなど、見ごたえがあった。
・お気に入りキャラ:シュナ
11.ゾンビランドサガ リベンジ
春クールのアニメ。2018年の第一期の続編。ゾンビになった少女たちがアイドルになって佐賀の町興しをする。
衝撃的だった第1期に比べると勢いや鮮度はなかったものの、前作で描かれなかった、ゆうぎりの生涯がみられただけでも価値はあったと思う。
・お気に入りキャラ:ゆうぎり
12.女神寮の寮母くん。
夏クールのアニメ。火事で家を失った少年が、女子大生の寮に住み込みで働くことになる。
2018年の、すのはら荘の管理人さんに似た感じだが、この作品の方が刺激的なシーンが多い。
そこそこ楽しめた。
・お気に入りキャラ:和知みねる
13.乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X
夏クールのアニメ。2020年の第一期の続編。交通事故で、プレイしていたゲームの悪役令嬢カタリナ・クラエスとして異世界転生した女子高生が、待ち受ける死亡OR国外追放フラグ達を回避して逆ハーレムを作っていく。
前作に比べるとカタリナの魅力が大幅減。ただの受け身で鈍感な女性になってしまっていたのが残念だった。
・お気に入りキャラ:フレイ・ランドール
14.転生したらスライムだった件 転スラ日記
春クールのアニメ。転生したらスライムだった件の外伝。転生したスライムが起こした国の1年の移り変わりを描いた作品。
本編2期はシリアスなシーンが多かったため、このような形で和ませてくれるのもありだと思った。
・お気に入りキャラ:ゲルド
15.五等分の花嫁∬
冬クールのアニメ。2019年の第一期の続編。貧乏な男子高校生が、裕福な家庭の五つ子の家庭教師になる。
五つ子のうちだれが上杉をゲットするかに焦点が絞られた作品だったが、この段階では二か三だよね。完結編は映画で公開されたようだが、確かにその結果だと荒れる。ちなみに演出等も制作会社が変わってよくなるかと思ったが大差なし。私の中では低評価と言わざるを得ない作品だった。
・お気に入りキャラ:中野二乃
この年は続編が多かった、次の年(2022年)はまだほぼ手つかずだけど新作が多そう。早速「着せ恋」「明日ちゃん」あたりから見始めないと
去年じゃなく一昨年の分。
例によって楽しめた順に。
1.無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜
冬クール・秋クールのアニメ。無職の引きこもり男が異世界に赤ん坊として転生し、前世を反省しながら新しい歩みを進めていく。
大河ドラマを思わせるような圧倒的なスケールで、ルーデウス・グレイラットという人物の幼年期・少年期を描いている。
異世界物によくある全能感はなく、ルーデウスは苦悩し、絶望し、時には死の淵に立たされることもある。それでも新しい世界で手に入れたものは放すまいと精いっぱい生きる。
制作者たちの意気込みが伝わってくる傑作。自分史上、2018年の「宇宙よりも遠い場所」に並ぶBEST。
・お気に入りキャラ:ルーデウス・グレイラット
2.オッドタクシー
春クールのアニメ。セイウチのタクシードライバー・小戸川が、いろいろな客を乗せていくうちに事件に巻き込まれる、アクションサスペンス群像劇。
様々な人間模様が複雑に絡み合い、かわいらしいキャラデザからは想像もできないような、息もつかせぬ展開が巻き起こっていく。
評判があまりにもよかったので、放送終了後に一気見したのだが、あっという間に惹きこまれた。完結編となる映画も観に行った。
この作品も間違いなく傑作。
・お気に入りキャラ:白川美保
3.スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
春クールのアニメ。前世で過労死したOLが不老不死の魔女として転生し、辺境でスローライフを送るが、最強だと知れ渡ってしまい、いろいろと巻き込まれていく。結果、多様な種族の家族が増え賑やかになっていく。
キャラクターがみんなかわいく楽しい作品。
・お気に入りキャラ:ベルゼブブ
4.小林さんちのメイドラゴンS
夏クールのアニメ。2017年の第一期に続く作品。OL小林さんとドラゴンたちの交流を描く。
あの大惨事から京都アニメーションが復活の一声を上げた一作。
相変わらずの高クオリティーに安心する。
・お気に入りキャラ:カンナカムイ
5.ジャヒー様はくじけない!
夏クール~秋クールのアニメ。魔界No.2だったジャヒー様が人間界に堕とされ、生活困窮に耐えながら魔界復興のために頑張るコメディ作品。I LOVE OPPAI! I LOVE YURI! I LOVE KASSYOKU!の我らが昆布わかめ先生原作。
全20話と長丁場だったものの、毎週楽しんで観られた。
・お気に入りキャラ:ジャヒー様
6.ウマ娘 プリティーダービー Season 2
冬クールのアニメ。2018年の続編。ウマ娘という実在の競走馬の名前を持った少女たちが走る。
第1期は正直あまり面白いと思わなかったが、第2期の今作は多くのウマ娘たちにスポットが当たっていて、終始盛り上がっていたと思う。私が競馬で初めて強いと思った馬が今作の主人公の一人メジロマックイーンだったこともあり、非常に楽しめた。
・お気に入りキャラ:メジロマックイーン
7.のんのんびより のんすとっぷ
冬クールのアニメ。2013年の第1期、2015年の第2期の続編。相変わらず30分があっという間に過ぎる心地よさ。
今作は作中の時間経過もあり、登場人物の成長も描かれていて、完結編として申し分なかった。
・お気に入りキャラ:加賀山楓
8.ゆるキャン△ SEASON2
冬クールのアニメ。2018年の第1期の続編。これも前期に引き続き風景や食べ物の描写が素晴らしい。
後半がキャンプアニメというより、観光アニメになってしまったのが残念だったが、それでも十分楽しめた。映画も観に行った。
・お気に入りキャラ:志摩リン
9.イジらないで、長瀞さん
春クールのアニメ。内気なメガネ男子高校生が、後輩の日焼け女子長瀞さんにいじられる。
からかい上手の高木さんと似た感じかと思ったら、高木さんとは違って、長瀞さん攻撃力はあるけど紙装甲。反撃を食らって、というより自爆が多い。
これはこれで楽しめた。
・お気に入りキャラ:長瀞早瀬
10.転生したらスライムだった件(2期)
冬クール・夏クールのアニメ。2018~2019年の第一期の続編。通り魔に刺されて異世界にスライムとして転生した主人公が、自分の国を作る。
国も形となり、今回は内政・外交・戦争がメイン。1期では無敵だったリムルも奇襲を受け敗北する場面があるなど、見ごたえがあった。
・お気に入りキャラ:シュナ
11.ゾンビランドサガ リベンジ
春クールのアニメ。2018年の第一期の続編。ゾンビになった少女たちがアイドルになって佐賀の町興しをする。
衝撃的だった第1期に比べると勢いや鮮度はなかったものの、前作で描かれなかった、ゆうぎりの生涯がみられただけでも価値はあったと思う。
・お気に入りキャラ:ゆうぎり
12.女神寮の寮母くん。
夏クールのアニメ。火事で家を失った少年が、女子大生の寮に住み込みで働くことになる。
2018年の、すのはら荘の管理人さんに似た感じだが、この作品の方が刺激的なシーンが多い。
そこそこ楽しめた。
・お気に入りキャラ:和知みねる
13.乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X
夏クールのアニメ。2020年の第一期の続編。交通事故で、プレイしていたゲームの悪役令嬢カタリナ・クラエスとして異世界転生した女子高生が、待ち受ける死亡OR国外追放フラグ達を回避して逆ハーレムを作っていく。
前作に比べるとカタリナの魅力が大幅減。ただの受け身で鈍感な女性になってしまっていたのが残念だった。
・お気に入りキャラ:フレイ・ランドール
14.転生したらスライムだった件 転スラ日記
春クールのアニメ。転生したらスライムだった件の外伝。転生したスライムが起こした国の1年の移り変わりを描いた作品。
本編2期はシリアスなシーンが多かったため、このような形で和ませてくれるのもありだと思った。
・お気に入りキャラ:ゲルド
15.五等分の花嫁∬
冬クールのアニメ。2019年の第一期の続編。貧乏な男子高校生が、裕福な家庭の五つ子の家庭教師になる。
五つ子のうちだれが上杉をゲットするかに焦点が絞られた作品だったが、この段階では二か三だよね。完結編は映画で公開されたようだが、確かにその結果だと荒れる。ちなみに演出等も制作会社が変わってよくなるかと思ったが大差なし。私の中では低評価と言わざるを得ない作品だった。
・お気に入りキャラ:中野二乃
この年は続編が多かった、次の年(2022年)はまだほぼ手つかずだけど新作が多そう。早速「着せ恋」「明日ちゃん」あたりから見始めないと
2022.02.12 Sat. 00:19 :edit
2020個人的アニメランキング
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
去年じゃなく一昨年の分。
例によって楽しめた順に。
1.安達としまむら
秋クールのアニメ。授業をさぼっていた少女(安達)が同じく授業をさぼって体育館の2階に来るようになった少女(しまむら)とコミュニケーションをとっていくうちに特別な感情に目覚めていく。百合もの。
不器用な安達が空回りしながらも奮闘しているうちに、しまむらとの距離も縮まっていく。
登場人物の心理描写がうまく引き込まれた。作画や演出も丁寧で、私の2020年ベストアニメはこれ。
・お気に入りキャラ:永藤妙子
2.乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
春クールのアニメ。交通事故で、プレイしていたゲームの悪役令嬢カタリナ・クラエスとして異世界転生した女子高生が、待ち受ける死亡OR国外追放フラグ達を回避して逆ハーレムを作っていく。
カタリナ幼少期の、フラグを音を立ててへし折りながら、物語の関係者を男女問わず誑し込んでいく勢いには、もの凄い爽快感があった。後半(および2期)は少し失速したものの十分楽しめた。
・お気に入りキャラ:カタリナ・クラエス
3.魔王城でおやすみ
秋クールのアニメ。魔王城に人質として連れ去られた姫が、安眠を求めて奮闘する中、で魔王たちとも仲良くなっていく。
安眠のためにはモンスターを虐殺したり、命を捨てることも厭わない姫の姿が、恐ろしいながらも微笑ましく、面白かった。
・お気に入りキャラ:オーロラ・栖夜・リース・カイミーン
4.痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
冬クールのアニメ。バーチャルゲーム初心者の女の子が、運とコミュ力と、奇行とも思える攻略法で、一大プレイヤーになる。
ゲームのパラメーターを防御力のみに割り振り、敵はかじってでも倒す。そんな感じでゲーム運営の予想もしない特殊能力を次々に覚えていく。
ギルドにスカウトしてくる人材も癖の強い一芸型。ソシャゲにもなってプレイもしたが2期のスタートまで持たなかった。
・お気に入りキャラ:メイプル
5.放課後ていぼう日誌
夏クールのアニメ。生き物が苦手な主人公の女子高生が「ていぼう部」という部活に強引に誘われ、釣りに目覚めていく。
釣りや魚をさばくところの描写が丁寧でわかりやすく、参考になった人も多かったんじゃないだろうか。
丁寧なつくりの良作。
・お気に入りキャラ:大野真
6.群れなせ!シートン学園
冬クールのアニメ。様々な半人半獣の動物が通う「シートン学園」でオオカミの少女に気に入られた人間が仲間を増やしていく。
時々挟まれる、動物の豆知識が役に立った。賑やかで見てて飽きない作品。
・お気に入りキャラ:獣生ミユビ
7.かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
春クールのアニメ。2019年冬クールの続編。前作より生徒会をめぐる人間模様に重点が置かれた感じ。
特に前作は脇役だった、石上会計の主役会は心に来るものがあった。
・お気に入りキャラ:早坂愛
8.推しが武道館いってくれたら死ぬ
冬クールのアニメ。地下アイドルグループの中の不人気メンバーにガチ恋した、フリーターの女性を中心に、アイドルメンバー、アイドルファンたちの生態を描いた作品。
令和の時代に「♡桃色片想い♡」のカバー曲が聞けるとは思わなかった。アイドル物としても良作。
・お気に入りキャラ:えりぴよ
9.かくしごと
春クールのアニメ。下ネタ漫画家である父が、娘にバレないように頑張る。ハートフルコメディ。
姫10歳時のギャグ多めのパートと、姫18歳時のシリアスパートを組み込まれ立体的な作品になっている。EDの名曲「君は天然色」も効いている。
・お気に入りキャラ:墨田羅砂
10.球詠
春クールのアニメ。女子野球が盛んな世界で、幼馴染のバッテリーが再会し、野球を再開する。
野球の技術論や選手の心理状態など、詳しく描かれ、骨太な野球漫画になっている。
ただ、このアニメ、主人公が希でヒロインが芳乃だよね。肝心のバッテリー、特にキャッチャーの珠姫が空気でもったいない。作画はいろいろ言われているが、動きはしっかりしていたので、そこまで気にならなかった。
・お気に入りキャラ:川口芳乃
11.ご注文はうさぎですか? BLOOM
秋クールのアニメ。人気アニメの第3期目。主人公の下宿先の喫茶店「ラビットハウス」を中心に、学校、ライバル店、客、同級生・後輩たちが織り成す物語。
完成度は3期続くだけあって素晴らしいのだが、世界観が肌に合わないというか、特に「ラビットハウス」の3人組などが。この位置に来る作品ではないのだが個人的な好みということで。
・お気に入りキャラ:シャロ
12.おちこぼれフルーツタルト
秋クールのアニメ。売れない芸能人の女の子たちがアイドルグループ「フルーツタルト」を結成して頑張る。
一応きららアニメの1つなのだが、全体的にネタが下品で汚い。「へんたいあらわる」って結局誰のことだったのか?
登場人物の個性が豊かである程度楽しめた。
・お気に入りキャラ:貫井はゆ
13.へやキャン△
冬クールのアニメ。2018年冬クールアニメのショートアニメ。野クルのメンバーがなでしこと山梨県各地を訪れる。
5分アニメなのでやや物足りなさがあるものの、大オチが温かく楽しめた。
・お気に入りキャラ:各務原なでしこ
14.宇崎ちゃんは遊びたい!
夏クールのアニメ。1人でいることを好む男子大学生に、女子大学生がウザがらみをする。
宇崎が先輩を心配して、かまっているのはいいのだが、同系統の高木さん(中学生)長瀞さん(高校生)と違って、もし何かが間違ってしまっても、自己責任だと思うと割とどうでもよくなってきた。
・お気に入りキャラ:宇崎花
15.恋する小惑星
冬クールのアニメ。小惑星を見つけようと約束した2人の少女が高校で再会し、地学部に入る。
地学・天文学について深い知見が得られるのはいいのだが、12話で作中時間が1年半進むというペース配分のため、キャラの掘り下げがどうしても難しかったかなと。
・お気に入りキャラ:猪瀬舞
16.くまクマ熊ベアー
秋クールのアニメ。引きこもりの少女がゲームの中で最強のクマ装備を持った状態で転生する。
確かに視聴完了したのだが、あんまり覚えてないや。
・お気に入りキャラ:ユナ
去年は、メイドラゴン、オッドタクシー、スライム300、ゾンサガリベンジ、ジャヒー様あたりが好感触、本命の無職転生、ウマ娘が未視聴ということでまた後日。
去年じゃなく一昨年の分。
例によって楽しめた順に。
1.安達としまむら
秋クールのアニメ。授業をさぼっていた少女(安達)が同じく授業をさぼって体育館の2階に来るようになった少女(しまむら)とコミュニケーションをとっていくうちに特別な感情に目覚めていく。百合もの。
不器用な安達が空回りしながらも奮闘しているうちに、しまむらとの距離も縮まっていく。
登場人物の心理描写がうまく引き込まれた。作画や演出も丁寧で、私の2020年ベストアニメはこれ。
・お気に入りキャラ:永藤妙子
2.乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
春クールのアニメ。交通事故で、プレイしていたゲームの悪役令嬢カタリナ・クラエスとして異世界転生した女子高生が、待ち受ける死亡OR国外追放フラグ達を回避して逆ハーレムを作っていく。
カタリナ幼少期の、フラグを音を立ててへし折りながら、物語の関係者を男女問わず誑し込んでいく勢いには、もの凄い爽快感があった。後半(および2期)は少し失速したものの十分楽しめた。
・お気に入りキャラ:カタリナ・クラエス
3.魔王城でおやすみ
秋クールのアニメ。魔王城に人質として連れ去られた姫が、安眠を求めて奮闘する中、で魔王たちとも仲良くなっていく。
安眠のためにはモンスターを虐殺したり、命を捨てることも厭わない姫の姿が、恐ろしいながらも微笑ましく、面白かった。
・お気に入りキャラ:オーロラ・栖夜・リース・カイミーン
4.痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
冬クールのアニメ。バーチャルゲーム初心者の女の子が、運とコミュ力と、奇行とも思える攻略法で、一大プレイヤーになる。
ゲームのパラメーターを防御力のみに割り振り、敵はかじってでも倒す。そんな感じでゲーム運営の予想もしない特殊能力を次々に覚えていく。
ギルドにスカウトしてくる人材も癖の強い一芸型。ソシャゲにもなってプレイもしたが2期のスタートまで持たなかった。
・お気に入りキャラ:メイプル
5.放課後ていぼう日誌
夏クールのアニメ。生き物が苦手な主人公の女子高生が「ていぼう部」という部活に強引に誘われ、釣りに目覚めていく。
釣りや魚をさばくところの描写が丁寧でわかりやすく、参考になった人も多かったんじゃないだろうか。
丁寧なつくりの良作。
・お気に入りキャラ:大野真
6.群れなせ!シートン学園
冬クールのアニメ。様々な半人半獣の動物が通う「シートン学園」でオオカミの少女に気に入られた人間が仲間を増やしていく。
時々挟まれる、動物の豆知識が役に立った。賑やかで見てて飽きない作品。
・お気に入りキャラ:獣生ミユビ
7.かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
春クールのアニメ。2019年冬クールの続編。前作より生徒会をめぐる人間模様に重点が置かれた感じ。
特に前作は脇役だった、石上会計の主役会は心に来るものがあった。
・お気に入りキャラ:早坂愛
8.推しが武道館いってくれたら死ぬ
冬クールのアニメ。地下アイドルグループの中の不人気メンバーにガチ恋した、フリーターの女性を中心に、アイドルメンバー、アイドルファンたちの生態を描いた作品。
令和の時代に「♡桃色片想い♡」のカバー曲が聞けるとは思わなかった。アイドル物としても良作。
・お気に入りキャラ:えりぴよ
9.かくしごと
春クールのアニメ。下ネタ漫画家である父が、娘にバレないように頑張る。ハートフルコメディ。
姫10歳時のギャグ多めのパートと、姫18歳時のシリアスパートを組み込まれ立体的な作品になっている。EDの名曲「君は天然色」も効いている。
・お気に入りキャラ:墨田羅砂
10.球詠
春クールのアニメ。女子野球が盛んな世界で、幼馴染のバッテリーが再会し、野球を再開する。
野球の技術論や選手の心理状態など、詳しく描かれ、骨太な野球漫画になっている。
ただ、このアニメ、主人公が希でヒロインが芳乃だよね。肝心のバッテリー、特にキャッチャーの珠姫が空気でもったいない。作画はいろいろ言われているが、動きはしっかりしていたので、そこまで気にならなかった。
・お気に入りキャラ:川口芳乃
11.ご注文はうさぎですか? BLOOM
秋クールのアニメ。人気アニメの第3期目。主人公の下宿先の喫茶店「ラビットハウス」を中心に、学校、ライバル店、客、同級生・後輩たちが織り成す物語。
完成度は3期続くだけあって素晴らしいのだが、世界観が肌に合わないというか、特に「ラビットハウス」の3人組などが。この位置に来る作品ではないのだが個人的な好みということで。
・お気に入りキャラ:シャロ
12.おちこぼれフルーツタルト
秋クールのアニメ。売れない芸能人の女の子たちがアイドルグループ「フルーツタルト」を結成して頑張る。
一応きららアニメの1つなのだが、全体的にネタが下品で汚い。「へんたいあらわる」って結局誰のことだったのか?
登場人物の個性が豊かである程度楽しめた。
・お気に入りキャラ:貫井はゆ
13.へやキャン△
冬クールのアニメ。2018年冬クールアニメのショートアニメ。野クルのメンバーがなでしこと山梨県各地を訪れる。
5分アニメなのでやや物足りなさがあるものの、大オチが温かく楽しめた。
・お気に入りキャラ:各務原なでしこ
14.宇崎ちゃんは遊びたい!
夏クールのアニメ。1人でいることを好む男子大学生に、女子大学生がウザがらみをする。
宇崎が先輩を心配して、かまっているのはいいのだが、同系統の高木さん(中学生)長瀞さん(高校生)と違って、もし何かが間違ってしまっても、自己責任だと思うと割とどうでもよくなってきた。
・お気に入りキャラ:宇崎花
15.恋する小惑星
冬クールのアニメ。小惑星を見つけようと約束した2人の少女が高校で再会し、地学部に入る。
地学・天文学について深い知見が得られるのはいいのだが、12話で作中時間が1年半進むというペース配分のため、キャラの掘り下げがどうしても難しかったかなと。
・お気に入りキャラ:猪瀬舞
16.くまクマ熊ベアー
秋クールのアニメ。引きこもりの少女がゲームの中で最強のクマ装備を持った状態で転生する。
確かに視聴完了したのだが、あんまり覚えてないや。
・お気に入りキャラ:ユナ
去年は、メイドラゴン、オッドタクシー、スライム300、ゾンサガリベンジ、ジャヒー様あたりが好感触、本命の無職転生、ウマ娘が未視聴ということでまた後日。
2020.02.02 Sun. 22:22 :edit
2019個人的アニメランキング
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年も結構アニメを観ました。
例によって楽しめた順に。
1.えんどろ~!
冬クールのアニメ。ゆる~い日常ファンタジー。
勇者パーティーと魔王との終わらない因縁のこともちょっと描きつつ、基本は勇者パーティー4人のドタバタ日常を描いている。
脇役まで際立ったキャラクターの個性とか、意外としっかりとした世界観とか、シリアスを引きずらないところとかが思いっきり私のツボを直撃した。
最後もきれいにまとまっており、高評価。
世間の評判は正直今一つだが、私の2019年BESTは、間違いなくこのアニメ。円盤までそろえた。
・お気に入りキャラ:メイザ・エンダスト
2.ハイスコアガールⅡ
秋クールのアニメ。2018年夏クールの続編かつ完結編。アーケードゲームを背景に描かれるラブコメ。
まずは無事完結させてくれたことに感謝。
声優さんたちの好演、CGなどの演出の素晴らしさもあり、極めて完成度の高い作品となった。
ラブコメとして一つの到達点だと思う。
・お気に入りキャラ:大野晶
3.私に天使が舞い降りた!
冬クールのアニメ。人見知りの女子大生が妹の連れてきたクラスメイトの女の子に恋をする。
作画がよく、随所に笑いどころがある。みんなかわいい。
かわいいは正義。
・お気に入りキャラ:姫坂乃愛
4.まちカドまぞく
夏クールのアニメ。魔族の力に目覚めた少女が魔法少女に戦いを挑む。でもきらら系なのでゆるい。
緩い中にも、随所に伏線が張られていたり、ものすごい情報量を含んでいたりと、飽きさせない作り。
「シャミ子が悪いんだよ」。
・お気に入りキャラ:シャミ子
5.からかい上手の高木さん2
夏クールのアニメ。高木さんが西片をからかって喜ぶラブコメの続編。
前作は高木さんがほぼ一方的に勝利していたが、本作は高木さんがノーガードで挑むことが多くなったため、西片もしばしばクリーンヒットを入れられるようになった。
個人的に前作より高評価。
・お気に入りキャラ:高木さん
6.Re:ステージ! ドリームデイズ♪
夏クールのアニメ。一度夢をあきらめた女子中学生6人が再びアイドルになって頂点を目指す。
廃部だったり挫折だったりを乗り越えて、というラブライブ系のアイドルアニメだがしっかりした作り。
似たような作品はたくさんあると思うが、笑えるところ感動するところがあり良作。
・お気に入りキャラ:柊かえ
7.かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
冬クールのアニメ。名門高校の生徒会長と副会長が、お互いに自分に告白させようと策をめぐらせる。
生徒会長の白銀も副会長のかぐやも完璧を装っているがどちらも分かりやすい弱点があり、そこに藤原書記、石上会計らの個性的なメンバーが絡み、いい具合にカオスになっている。
原作コミックを購入させるほどの力はあった。
・お気に入りキャラ:四宮かぐや
8.ダンベル何キロ持てる?
夏クールのアニメ。ダイエットをしようとジムに入会した女子高生が筋トレに目覚める。
何とも言いようのない勢いがある作品。細かいことはどうでもいい。筋トレの知識はためになった。
プロテインを購入させるほどの力はあった。
・お気に入りキャラ:立花里美
9.上野さんは不器用
冬クールのアニメ。15分枠。科学部部長の女子中学生が後輩に告白するために自作の発明品群を使うが、ほぼ失敗する。
発明品はノーベル賞ものなのだが、目的がピンポイントすぎ、後輩も鈍感なため、いろいろとおかしいことになる。
結構ストレスなく笑えた。
・お気に入りキャラ:山下
10.ソウナンですか?
夏クールのアニメ。15分枠。飛行機事故で海に投げ出された4人の女子高生が無人島で生きるか死ぬかの戦いを始める。
少女の1人ほまれのサバイバル知識で生命の危機を乗り切っていくのだが、『ダンベル』と違ってこちらは日常生活に役に立ちそうにない。私だったら大人しく死を選ぶ。極限の中で少女たちは強く生きていく。
・お気に入りキャラ:天谷睦
11.盾の勇者の成り上がり
冬クールから春クールのアニメ。大学生が異世界転生して、どん底から這い上がっていく。
重厚で見ごたえはあったが、主人公以外の勇者の無能っぷりが最後まで変わらなかったので、多少のストレス。
MVPがラフタリアとフィーロを売ってくれた、胡散臭い奴隷商というのもなんとも。
・お気に入りキャラ:ラフタリア
12.私、能力は平均値でって言ったよね!
秋クールのアニメ。女子高生が異世界転生し、その世界の最高ランクの魔物の半分の魔力を持った状態になり無双する。
何歳くらいを対象にしたのかわからないレトロなパロディの数々に困惑する。
なんとなく1位のえんどろ~!に似た雰囲気はあったが、こちらの方がシビアな世界。
・お気に入りキャラ:ポーリン
13.手品先輩
夏クールのアニメ。15分枠。あがり症で手品好きの先輩が、そこら辺にいた後輩を強引に助手にして、失敗しかしない手品をする。
特筆すべき点はあまりないが、結構面白かった。
・お気に入りキャラ:斑さん
14.ひとりぼっちの○○生活
春クールのアニメ。極度の人見知りの女子中学生がクラス全員と友達になることを目標に友達を増やしていく。
とにかくありえないほど優しい世界。不作だった春クールの中で数少ない完走できたアニメ。
・お気に入りキャラ:砂尾なこ
15.転生したらスライムだった件
2018年秋から冬クールのアニメ。通り魔に刺されて異世界にスライムとして転生した主人公が、自分の国を作る。
序盤の国造りのあたりは文句なくおもしろかったが、最後の方の子供たちに精霊を宿すあたりはやや退屈だった。
今年、2期もあるようなのでそちらに期待。
・お気に入りキャラ:リムル=テンペスト
16.マナリアフレンズ
冬クールのアニメ。15分枠。王女と龍族の少女の親交を描く。
中身は皆無だったが、とにかく作画がきれいなアニメだった。
・お気に入りキャラ:アン
17.荒ぶる季節の乙女どもよ。
夏クールのアニメ。文芸部に所属する5人の女子高生が性に振り回される様子が描かれる。
第1話はインパクトがあったが尻すぼみ。最後まで本来の意味で荒ぶっていたのは本郷さん1人だけだよね。
途中からあり得ない展開が続き、だんだん興味も薄れていった。
・お気に入りキャラ:本郷ひと葉
18.ドメスティックな彼女
冬クールのアニメ。男子高校生があこがれていた女性教師と、成り行きで一夜を明かした彼女の妹と同居することとなり、三角関係に悩む。
これ、「妹一択」だよね。そこを未練たらしく姉の方にも手を出そうと来るからこじれる。これほど自己投影できない主人公は珍しい。
おそらく原作に問題がある。
・お気に入りキャラ:橘瑠衣
19.五等分の花嫁
冬クールのアニメ。貧乏な男子高校生が、裕福な家庭の五つ子の家庭教師になる。
その中で5人との距離を徐々に縮めていく。ストーリーは引き込まれる部分もあったが、とにかくアニメとしてはダメダメ。
売れたらしいが、作画・演出が最低限に達していなかったと思った。
・お気に入りキャラ:中野三玖
昨年より観た本数は少なかったが、昨年より平均点は高かったと思う。ただ「宇宙よりも遠い場所」のような後々語り継がれそうな作品も少なかったように思う。
新年に入って『恋する小惑星』、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』、『群れなせ!シートン学園』、『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』、『へやキャン△』を見ているが、どれも作画がよく今のところ全て高評価。
今年もいい作品に出会えますように。
昨年も結構アニメを観ました。
例によって楽しめた順に。
1.えんどろ~!
冬クールのアニメ。ゆる~い日常ファンタジー。
勇者パーティーと魔王との終わらない因縁のこともちょっと描きつつ、基本は勇者パーティー4人のドタバタ日常を描いている。
脇役まで際立ったキャラクターの個性とか、意外としっかりとした世界観とか、シリアスを引きずらないところとかが思いっきり私のツボを直撃した。
最後もきれいにまとまっており、高評価。
世間の評判は正直今一つだが、私の2019年BESTは、間違いなくこのアニメ。円盤までそろえた。
・お気に入りキャラ:メイザ・エンダスト
2.ハイスコアガールⅡ
秋クールのアニメ。2018年夏クールの続編かつ完結編。アーケードゲームを背景に描かれるラブコメ。
まずは無事完結させてくれたことに感謝。
声優さんたちの好演、CGなどの演出の素晴らしさもあり、極めて完成度の高い作品となった。
ラブコメとして一つの到達点だと思う。
・お気に入りキャラ:大野晶
3.私に天使が舞い降りた!
冬クールのアニメ。人見知りの女子大生が妹の連れてきたクラスメイトの女の子に恋をする。
作画がよく、随所に笑いどころがある。みんなかわいい。
かわいいは正義。
・お気に入りキャラ:姫坂乃愛
4.まちカドまぞく
夏クールのアニメ。魔族の力に目覚めた少女が魔法少女に戦いを挑む。でもきらら系なのでゆるい。
緩い中にも、随所に伏線が張られていたり、ものすごい情報量を含んでいたりと、飽きさせない作り。
「シャミ子が悪いんだよ」。
・お気に入りキャラ:シャミ子
5.からかい上手の高木さん2
夏クールのアニメ。高木さんが西片をからかって喜ぶラブコメの続編。
前作は高木さんがほぼ一方的に勝利していたが、本作は高木さんがノーガードで挑むことが多くなったため、西片もしばしばクリーンヒットを入れられるようになった。
個人的に前作より高評価。
・お気に入りキャラ:高木さん
6.Re:ステージ! ドリームデイズ♪
夏クールのアニメ。一度夢をあきらめた女子中学生6人が再びアイドルになって頂点を目指す。
廃部だったり挫折だったりを乗り越えて、というラブライブ系のアイドルアニメだがしっかりした作り。
似たような作品はたくさんあると思うが、笑えるところ感動するところがあり良作。
・お気に入りキャラ:柊かえ
7.かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
冬クールのアニメ。名門高校の生徒会長と副会長が、お互いに自分に告白させようと策をめぐらせる。
生徒会長の白銀も副会長のかぐやも完璧を装っているがどちらも分かりやすい弱点があり、そこに藤原書記、石上会計らの個性的なメンバーが絡み、いい具合にカオスになっている。
原作コミックを購入させるほどの力はあった。
・お気に入りキャラ:四宮かぐや
8.ダンベル何キロ持てる?
夏クールのアニメ。ダイエットをしようとジムに入会した女子高生が筋トレに目覚める。
何とも言いようのない勢いがある作品。細かいことはどうでもいい。筋トレの知識はためになった。
プロテインを購入させるほどの力はあった。
・お気に入りキャラ:立花里美
9.上野さんは不器用
冬クールのアニメ。15分枠。科学部部長の女子中学生が後輩に告白するために自作の発明品群を使うが、ほぼ失敗する。
発明品はノーベル賞ものなのだが、目的がピンポイントすぎ、後輩も鈍感なため、いろいろとおかしいことになる。
結構ストレスなく笑えた。
・お気に入りキャラ:山下
10.ソウナンですか?
夏クールのアニメ。15分枠。飛行機事故で海に投げ出された4人の女子高生が無人島で生きるか死ぬかの戦いを始める。
少女の1人ほまれのサバイバル知識で生命の危機を乗り切っていくのだが、『ダンベル』と違ってこちらは日常生活に役に立ちそうにない。私だったら大人しく死を選ぶ。極限の中で少女たちは強く生きていく。
・お気に入りキャラ:天谷睦
11.盾の勇者の成り上がり
冬クールから春クールのアニメ。大学生が異世界転生して、どん底から這い上がっていく。
重厚で見ごたえはあったが、主人公以外の勇者の無能っぷりが最後まで変わらなかったので、多少のストレス。
MVPがラフタリアとフィーロを売ってくれた、胡散臭い奴隷商というのもなんとも。
・お気に入りキャラ:ラフタリア
12.私、能力は平均値でって言ったよね!
秋クールのアニメ。女子高生が異世界転生し、その世界の最高ランクの魔物の半分の魔力を持った状態になり無双する。
何歳くらいを対象にしたのかわからないレトロなパロディの数々に困惑する。
なんとなく1位のえんどろ~!に似た雰囲気はあったが、こちらの方がシビアな世界。
・お気に入りキャラ:ポーリン
13.手品先輩
夏クールのアニメ。15分枠。あがり症で手品好きの先輩が、そこら辺にいた後輩を強引に助手にして、失敗しかしない手品をする。
特筆すべき点はあまりないが、結構面白かった。
・お気に入りキャラ:斑さん
14.ひとりぼっちの○○生活
春クールのアニメ。極度の人見知りの女子中学生がクラス全員と友達になることを目標に友達を増やしていく。
とにかくありえないほど優しい世界。不作だった春クールの中で数少ない完走できたアニメ。
・お気に入りキャラ:砂尾なこ
15.転生したらスライムだった件
2018年秋から冬クールのアニメ。通り魔に刺されて異世界にスライムとして転生した主人公が、自分の国を作る。
序盤の国造りのあたりは文句なくおもしろかったが、最後の方の子供たちに精霊を宿すあたりはやや退屈だった。
今年、2期もあるようなのでそちらに期待。
・お気に入りキャラ:リムル=テンペスト
16.マナリアフレンズ
冬クールのアニメ。15分枠。王女と龍族の少女の親交を描く。
中身は皆無だったが、とにかく作画がきれいなアニメだった。
・お気に入りキャラ:アン
17.荒ぶる季節の乙女どもよ。
夏クールのアニメ。文芸部に所属する5人の女子高生が性に振り回される様子が描かれる。
第1話はインパクトがあったが尻すぼみ。最後まで本来の意味で荒ぶっていたのは本郷さん1人だけだよね。
途中からあり得ない展開が続き、だんだん興味も薄れていった。
・お気に入りキャラ:本郷ひと葉
18.ドメスティックな彼女
冬クールのアニメ。男子高校生があこがれていた女性教師と、成り行きで一夜を明かした彼女の妹と同居することとなり、三角関係に悩む。
これ、「妹一択」だよね。そこを未練たらしく姉の方にも手を出そうと来るからこじれる。これほど自己投影できない主人公は珍しい。
おそらく原作に問題がある。
・お気に入りキャラ:橘瑠衣
19.五等分の花嫁
冬クールのアニメ。貧乏な男子高校生が、裕福な家庭の五つ子の家庭教師になる。
その中で5人との距離を徐々に縮めていく。ストーリーは引き込まれる部分もあったが、とにかくアニメとしてはダメダメ。
売れたらしいが、作画・演出が最低限に達していなかったと思った。
・お気に入りキャラ:中野三玖
昨年より観た本数は少なかったが、昨年より平均点は高かったと思う。ただ「宇宙よりも遠い場所」のような後々語り継がれそうな作品も少なかったように思う。
新年に入って『恋する小惑星』、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』、『群れなせ!シートン学園』、『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』、『へやキャン△』を見ているが、どれも作画がよく今のところ全て高評価。
今年もいい作品に出会えますように。
2019.01.01 Tue. 12:00 :edit
2018個人的アニメランキング
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年は自分史上最多のアニメを観ました。
例によって楽しめた順に。
1.宇宙よりも遠い場所
冬クールのアニメ。4人の女子高生が南極を目指す。
その過程、そして目的地・南極で衝突したり友情を深め合ったりしながら人間として成長していく。4人のドラマと同じく大人たちのドラマも描かれており、脚本の質が極めて高い。
1クール・13話の使い方が抜群。各話に盛り上がる場面があり、それが次の話に続いていく。
青春ものというジャンルとあまり好みでは無いキャラデザインから敬遠していたが、見始めるとその完成度の高さに圧倒される。
涙腺がやばくなった場面が多数。目立った粗もなく文句なく今年のNo.1作品。
・お気に入りキャラ:三宅日向
2.ゾンビランドサガ
秋クールのアニメ。ゾンビになった少女たちがアイドルになって佐賀の町興しをする。
割と勢いでごまかされる感はあるが、脚本は練りこまれており、笑いあり涙ありの構成になっている。
ライブシーンの映像、楽曲の質の高さ、ジャンルの広さは圧巻。
登場人物のキャラもたっており、飽きさせない作り。
続編を期待させる終わり方だったが、個人的にはこのまま何もなかった方が伝説になれると思う。
・お気に入りキャラ:ゆうぎり
3.ゆるキャン△
冬クールのアニメ。女の子たちが、12話の間キャンプしてるか、キャンプの準備してるかのどちらかという思い切った作品。
作品全体の空気感が終始心地よい。何度でも見たくなるような魅力がある。それがBDの売り上げにつながったのだろう。
原作も面白いのだが、映像化に失敗していたら、BDの売り上げが1/10になっていてもおかしくない印象。
原作付きの作品では今年のNo.1作品。
・お気に入りキャラ:志摩リン
4.RELEASE THE SPYCE
秋クールのアニメ。6人の少女たちが悪の組織と闘うスパイもの。
設定は緩く、脚本も雑、作画も所々怪しい。世間の評判もいまいちである。
それでも高評価なのは、キャラクターがデザインを含め魅力的であり、ストーリーも最終盤までどう転ぶかわからない面白さがあったことが要因。ラストもすっきりと終わらせたのも好印象。
・お気に入りキャラ:半蔵門雪
5.ハイスコアガール
夏クールのアニメ。アーケードゲームを背景に描かれるラブコメ。
世代的にぴったりで、作品の質も高く楽しめた。
終わり方が続編ありきで、一番盛り上がったところで切れてしまった点が大きなマイナス。
・お気に入りキャラ:大野晶
6.はるかなレシーブ
夏クールのアニメ。ビーチバレーを扱った作品。
全編水着回。いわゆるきらら系にしては珍しいスポ根もの。
最後まで爽やかに描き切った。
・お気に入りキャラ:比嘉かなた
7.やがて君になる
秋クールのアニメ。百合もの。
繊細な原作の魅力を殺すことなく描き切った。
原作との兼ね合いでどうしても切りの悪いところで終わらなければならなかったのは仕方ない。
2期につながってほしいと切に願う。
・お気に入りキャラ:叶こよみ
8.となりの吸血鬼さん
秋クールのアニメ。吸血鬼が出てくるけど、ほのぼの日常系アニメ。
きらら系っぽいけど別雑誌。
まったりとかわいかった。
・お気に入りキャラ:ソフィー・トワイライト
9.スロウスタート
冬クールのアニメ。きらら系。
画の動きが滑らかで素晴らしかった。時々出てくる過激な表現は個人的に歓迎。
9話の水着回は神回。
・お気に入りキャラ:百地たまて
10.あそびあそばせ
夏クールのアニメ。ギャグアニメ。
とにかく規格外のぶっ飛び方だった。
最後の2話が失速気味だったのが残念。
・お気に入りキャラ:本田華子
11.あかねさす少女
秋クールのアニメ。少女たちが並行世界を旅したり、変身して戦ったりする。
なんとなく『RELEASE THE SPYCE』に似ている印象。放送局が限られていたりグッズ展開がなかったりアプリゲームの終了が決まったりと不遇。
何気に金沢が舞台のアニメ。個人的に結構お気に入りだった。
・お気に入りキャラ:シリアスカ
12.色づく世界の明日から
秋クールのアニメ。2078年の世界から2018年の世界に魔法で飛ばされた少女の物語。
雰囲気は最高クラス。仕事も丁寧。安心のP.A.WORKS製。
少しインパクトが薄かったか。
・お気に入りキャラ:風野あさぎ
13.からかい上手の高木さん
冬クールのアニメ。高木さんが西片をからかって喜ぶラブコメ。
高木さんが完璧超人過ぎるところが少し苦手だった。
EDで高木さんが懐メロをカバーするのが良かった。
・お気に入りキャラ:西片
14.青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
秋クールのアニメ。思春期症候群という現象が起きた少女たちを主人公が救っていく。
アニメの出来は今年でも5本の指に入ると思う。この場所に置いたのは私が悪い。
終わり方が続編ありきだったのがマイナス。
・お気に入りキャラ:双葉理央
15.うちのメイドがウザすぎる!
秋クールのアニメ。ロシア系美幼女の家に元自衛官の変態メイドが押し掛ける日常ギャグ系。
中盤に出てきたもう一人の変態メイドみどりんがちょっと苦手だった。
前半は最高クラスの評価だったけどちょっと下がった。
・お気に入りキャラ:鴨居つばめ
16.アニマエール!
秋クールのアニメ。チアリーディングをする少女を描くきらら系。
メンバーが出揃った中盤からだんだん面白くなってきた。
作画の動きが少なく地味な印象になったのが残念。
・お気に入りキャラ:舘島虎徹
17.すのはら荘の管理人さん
夏クールのアニメ。おねーさんたちが少年にいろいろと手を出すおねショタ系。
何かに目覚めそうだった。
結構楽しめた。
・お気に入りキャラ:雪本柚子
18.ウマ娘 プリティーダービー
春クールのアニメ。ウマ娘という実在の競走馬の名前を持った少女たちが走る。
評判はいいけど自分には合わなかった。
アプリはいつスタートするのだろうか。
・お気に入りキャラ:ゴールドシップ
19.ひもてはうす
秋クールのアニメ。ショート枠。シェアハウスに住む、もてない女たちの叫び。
野球したり、大喜利したり、銭湯であえぎながら仮想通貨について熱く語ったりとめちゃくちゃ。
結構面白かった。
・お気に入りキャラ:本郷たえ
20.ちおちゃんの通学路
夏クールのアニメ。エクストリーム登校コメディ。
ザ・低予算という感じだったけど原作コミックをそろえさせるくらいの力はあった。
最後に尺を余らせて、予告編とNGシーンを流したのは新しかった。
・お気に入りキャラ:野々村真奈菜
21.ゆらぎ荘の幽奈さん
夏クールのアニメ。ハーレム系。
エロかった。それだけ。
BDでは湯気や光が消えているらしく売り上げがよかったようだ。
・お気に入りキャラ:宮崎千紗希
22.CONCEPTION
秋クールのアニメ。主人公が13星座の巫女と子作りをする。
狸が悪い。
最後まで同じテンションでいったのはよかった。
・お気に入りキャラ:ユズハ
23.ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。
秋クールのアニメ。ベルゼブブと従者のミュリンを中心としたゆるい作品。
特に印象に残っていないが、視聴は完走できた。
・お気に入りキャラ:アザゼル
『転生したらスライムだった件』はまだ途中なので対象外。視聴を断念した作品も7本ほどある。未視聴も2作品ある。
今年もいい作品に出会えますように。
昨年は自分史上最多のアニメを観ました。
例によって楽しめた順に。
1.宇宙よりも遠い場所
冬クールのアニメ。4人の女子高生が南極を目指す。
その過程、そして目的地・南極で衝突したり友情を深め合ったりしながら人間として成長していく。4人のドラマと同じく大人たちのドラマも描かれており、脚本の質が極めて高い。
1クール・13話の使い方が抜群。各話に盛り上がる場面があり、それが次の話に続いていく。
青春ものというジャンルとあまり好みでは無いキャラデザインから敬遠していたが、見始めるとその完成度の高さに圧倒される。
涙腺がやばくなった場面が多数。目立った粗もなく文句なく今年のNo.1作品。
・お気に入りキャラ:三宅日向
2.ゾンビランドサガ
秋クールのアニメ。ゾンビになった少女たちがアイドルになって佐賀の町興しをする。
割と勢いでごまかされる感はあるが、脚本は練りこまれており、笑いあり涙ありの構成になっている。
ライブシーンの映像、楽曲の質の高さ、ジャンルの広さは圧巻。
登場人物のキャラもたっており、飽きさせない作り。
続編を期待させる終わり方だったが、個人的にはこのまま何もなかった方が伝説になれると思う。
・お気に入りキャラ:ゆうぎり
3.ゆるキャン△
冬クールのアニメ。女の子たちが、12話の間キャンプしてるか、キャンプの準備してるかのどちらかという思い切った作品。
作品全体の空気感が終始心地よい。何度でも見たくなるような魅力がある。それがBDの売り上げにつながったのだろう。
原作も面白いのだが、映像化に失敗していたら、BDの売り上げが1/10になっていてもおかしくない印象。
原作付きの作品では今年のNo.1作品。
・お気に入りキャラ:志摩リン
4.RELEASE THE SPYCE
秋クールのアニメ。6人の少女たちが悪の組織と闘うスパイもの。
設定は緩く、脚本も雑、作画も所々怪しい。世間の評判もいまいちである。
それでも高評価なのは、キャラクターがデザインを含め魅力的であり、ストーリーも最終盤までどう転ぶかわからない面白さがあったことが要因。ラストもすっきりと終わらせたのも好印象。
・お気に入りキャラ:半蔵門雪
5.ハイスコアガール
夏クールのアニメ。アーケードゲームを背景に描かれるラブコメ。
世代的にぴったりで、作品の質も高く楽しめた。
終わり方が続編ありきで、一番盛り上がったところで切れてしまった点が大きなマイナス。
・お気に入りキャラ:大野晶
6.はるかなレシーブ
夏クールのアニメ。ビーチバレーを扱った作品。
全編水着回。いわゆるきらら系にしては珍しいスポ根もの。
最後まで爽やかに描き切った。
・お気に入りキャラ:比嘉かなた
7.やがて君になる
秋クールのアニメ。百合もの。
繊細な原作の魅力を殺すことなく描き切った。
原作との兼ね合いでどうしても切りの悪いところで終わらなければならなかったのは仕方ない。
2期につながってほしいと切に願う。
・お気に入りキャラ:叶こよみ
8.となりの吸血鬼さん
秋クールのアニメ。吸血鬼が出てくるけど、ほのぼの日常系アニメ。
きらら系っぽいけど別雑誌。
まったりとかわいかった。
・お気に入りキャラ:ソフィー・トワイライト
9.スロウスタート
冬クールのアニメ。きらら系。
画の動きが滑らかで素晴らしかった。時々出てくる過激な表現は個人的に歓迎。
9話の水着回は神回。
・お気に入りキャラ:百地たまて
10.あそびあそばせ
夏クールのアニメ。ギャグアニメ。
とにかく規格外のぶっ飛び方だった。
最後の2話が失速気味だったのが残念。
・お気に入りキャラ:本田華子
11.あかねさす少女
秋クールのアニメ。少女たちが並行世界を旅したり、変身して戦ったりする。
なんとなく『RELEASE THE SPYCE』に似ている印象。放送局が限られていたりグッズ展開がなかったりアプリゲームの終了が決まったりと不遇。
何気に金沢が舞台のアニメ。個人的に結構お気に入りだった。
・お気に入りキャラ:シリアスカ
12.色づく世界の明日から
秋クールのアニメ。2078年の世界から2018年の世界に魔法で飛ばされた少女の物語。
雰囲気は最高クラス。仕事も丁寧。安心のP.A.WORKS製。
少しインパクトが薄かったか。
・お気に入りキャラ:風野あさぎ
13.からかい上手の高木さん
冬クールのアニメ。高木さんが西片をからかって喜ぶラブコメ。
高木さんが完璧超人過ぎるところが少し苦手だった。
EDで高木さんが懐メロをカバーするのが良かった。
・お気に入りキャラ:西片
14.青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
秋クールのアニメ。思春期症候群という現象が起きた少女たちを主人公が救っていく。
アニメの出来は今年でも5本の指に入ると思う。この場所に置いたのは私が悪い。
終わり方が続編ありきだったのがマイナス。
・お気に入りキャラ:双葉理央
15.うちのメイドがウザすぎる!
秋クールのアニメ。ロシア系美幼女の家に元自衛官の変態メイドが押し掛ける日常ギャグ系。
中盤に出てきたもう一人の変態メイドみどりんがちょっと苦手だった。
前半は最高クラスの評価だったけどちょっと下がった。
・お気に入りキャラ:鴨居つばめ
16.アニマエール!
秋クールのアニメ。チアリーディングをする少女を描くきらら系。
メンバーが出揃った中盤からだんだん面白くなってきた。
作画の動きが少なく地味な印象になったのが残念。
・お気に入りキャラ:舘島虎徹
17.すのはら荘の管理人さん
夏クールのアニメ。おねーさんたちが少年にいろいろと手を出すおねショタ系。
何かに目覚めそうだった。
結構楽しめた。
・お気に入りキャラ:雪本柚子
18.ウマ娘 プリティーダービー
春クールのアニメ。ウマ娘という実在の競走馬の名前を持った少女たちが走る。
評判はいいけど自分には合わなかった。
アプリはいつスタートするのだろうか。
・お気に入りキャラ:ゴールドシップ
19.ひもてはうす
秋クールのアニメ。ショート枠。シェアハウスに住む、もてない女たちの叫び。
野球したり、大喜利したり、銭湯であえぎながら仮想通貨について熱く語ったりとめちゃくちゃ。
結構面白かった。
・お気に入りキャラ:本郷たえ
20.ちおちゃんの通学路
夏クールのアニメ。エクストリーム登校コメディ。
ザ・低予算という感じだったけど原作コミックをそろえさせるくらいの力はあった。
最後に尺を余らせて、予告編とNGシーンを流したのは新しかった。
・お気に入りキャラ:野々村真奈菜
21.ゆらぎ荘の幽奈さん
夏クールのアニメ。ハーレム系。
エロかった。それだけ。
BDでは湯気や光が消えているらしく売り上げがよかったようだ。
・お気に入りキャラ:宮崎千紗希
22.CONCEPTION
秋クールのアニメ。主人公が13星座の巫女と子作りをする。
狸が悪い。
最後まで同じテンションでいったのはよかった。
・お気に入りキャラ:ユズハ
23.ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。
秋クールのアニメ。ベルゼブブと従者のミュリンを中心としたゆるい作品。
特に印象に残っていないが、視聴は完走できた。
・お気に入りキャラ:アザゼル
『転生したらスライムだった件』はまだ途中なので対象外。視聴を断念した作品も7本ほどある。未視聴も2作品ある。
今年もいい作品に出会えますように。