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かがとびっ

秋になり また 冬になり ひとつ年をとった

よなかのれいじにハーレムを!! 1巻 

Amazonでkindle漫画にめぼしいものがないか漁ってると小島あきら先生原作のものを発見!
即、ポチりました!
小島あきら先生と言えば『まほらば』で有名な方、『まほらば』と言えば自分史の中で3本の指に入るほど心に響いた作品です。
そして小島あきら先生と言えば病弱で有名な方、『まほらば』執筆中の15年ほど前からずっと健康不安があり、その後執筆を開始した『まなびや』は1巻で休筆、同時期に連載を開始した『わ!』も終盤を無理やりまとめるような形で3巻で終了。これが2011年のこと。
その後は2015年2016年に読み切りで、ほんの少し登場しただけと、常に病気と闘いながらの活動だったようです。

そして本作。原作のみとはいえネームまではされているようで、しかも久々の連載漫画!
『わ!』 は4コマ漫画でしたから、普通のストーリーや背景のある漫画は『まなびや』以来10年ぶりになります。これだけで涙ものです。

内容は主人公・夜中野零時がゴスロリ少女の姿をした霊の姿を視認してしまうところからスタート。霊は自分と唯一コミュニケーションをとることができたのが零時とその母親だけだったことから、零時が子孫をたくさん残せば自分を認識してくれる人が増えるのではないかと思い、零時にいろいろな少女をくっつけようとする、ハーレム計画を立てるというもの。

主人公は今流行りのやれやれ系ですが自称・一匹狼の割には、他人の不幸を見過ごせない性格。名前のセンスが雑なのは小島あきら作品では珍しいことではありません。

そして美少女の霊は計画のためには手段は選ばず、自重せず。ハーレム要員候補の詳細をまとめた「ラブノート」はえげつないほどの情報と、あふれ出る感情を一切隠すことなく記入しており、いろいろな意味でやばいものになっています。

ハーレム要員の女の子は今のところ3人。どの子も小島あきら先生の作品らしい特徴のある性格になっています。特に1人目のフグちゃんは人気が出そう。あと何人か増えるようなので絶賛期待。

基本的に救いのない話や、暴力系、エロ系に走らないと思うので安心してみられる作品です。時々出てくるえげつない表現や、ゲームネタは小島あきら作品の特徴です。ラブノートに出てくる明↔暗・秩↔乱グラフは古き良き時代の女神転生系のネタw

作画の香澤陽平先生も小島あきら作品っぽい絵なので割と違和感なし。これからも期待できます。

何より小島あきら先生が無事に活動できるまで回復されていることに感謝です。
Twitterも精力的に更新されているようなのもうれしいです。

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